UCL第5節(2018-19)GroupE-H

こんにちは、くいだおれクンです。

 

前回の投稿からかなり遅れてしまいました笑

これから始まる第6節の肥やしにでもして下さいな。

グループ前半では死の組が文字通りの波乱に巻き込まれていますが、

後半も負けておりません。

今回の見どころはなんといってもバイエルン!(ユナイテッドもね)

前回に引き続き、記念すべきブログ2回目もUCL第5節の結果についてゆる~く綴っていこうと思います。

くいだおれクンは全試合見たわけではないのでご容赦ください。

 

グループE

バイエルン5-1ベンフィカ

シーズン序盤は不調に続く不調で解任も噂されちゃってるコバチ監督が率いるバイエルン。なんて言ったら弱そうに聞こえますが、今回のドイツ王者たちはその貫録を示しました。ロッベンの十八番のカットインからのゴールを含む2得点に続いて、レヴァンドフスキがその決定力の高さを見せつけました。最後はリベリのダメ押しゴール!敗北もあるのかと言われていたこの1戦、蓋を開ければ5対1のワンサイドゲーム。これだからサッカーは面白いですよね。まあハイライトしか見てないんですけど。。。

 AEKアテネ0-2アヤックス

新進気鋭のアヤックスは2-0でアテネを下しました。デ・ヨング、デ・リフトの去就もありますが、筆者の考えではアヤックスが決勝ラウンドでジャイアントキリングを果たすと思ってます。

 

グループF

リヨン2-2マンチェスター・シティ

シティはリヨンに引き分けましたがGL突破は確定しました!コルネの2得点で勝ち越し寸前でしたが、古参の銀狼アグエロはそれを許しませんでした。ヘディングからのゴールで結局は引き分けで終了。いつも思うんですけど、アグエロって上背ないのになんでヘディングで決めれるんですかね。まあポジショニングとゴールへの嗅覚的なあれですかね。ユナイテッドの遺伝子を持つ選手のいるリヨンは今年ベスト4くらいまで行く可能性あるんじゃないですかね?皆さんどう思いますか。

 ホッフェンハイム2-3シャフタール

シャフタールが点取り合戦に勝利しました。2得点で決勝点を叩き込んだタイソンはちょっと前にチェルシーの移籍も噂されていたブラジル出身の選手のようです。

 

グループG

ローマ0-2レアル・マドリー

レアルはソラーリ体制からその勝負強さを取り戻しましたね。ベイルは怪我多めとはいえ、世界トップクラスのストライカーであることが再確認できる試合でした。停滞しているチームの一番の問題はモチベーションの低下だと私は考えているのですが、今のレアルは新たな監督になってから勝利を望む気合の入ったチームに戻ったように見えました。

 CSKAモスクワ1-2プルゼニ

この試合によりCSKAのGL敗退は決定してしまいました。個人的にはワールドカップに出ていた選手もいたのでローマを押しのけてラウンド16でCSKAが躍動する姿を見たかったので残念です。(勿論ローマが活躍するのも見たいですけど!)

 

グループH

マンチェスター・ユナイテッド1-0ヤング・ボーイズ

正直、ヤングボーイズには圧倒して勝ってほしいところでしたが、内容でいうと良いとはお世辞にも言えませんでした。この試合の後のリーグ戦を見てもポグバが良くも悪くも試合を左右させる選手であることは間違いないということに気づきました。この試合ではポグバが投入されてから攻めの意識が強まった結果フェライニのゴールがぎりぎりのところで生まれたと考えられます。1試合を残してGL突破を決めたということは、ターンオーバーという余裕を12月の過密日程の中に組み込めるという極めて重要なアドバンテージを得たといえます。バレンシア戦でペレイラなど若手の才能が開花したらリーグ後半戦の巻き返しも現実的になるのかなー、なんて。

 ユベントス1-0バレンシア

ユベントスは勝ち切る能力が非常に高いと感じました。すべての選手が試合でやるべきことを共有しており、どんな相手でも同じパフォーマンスをし続けています。私は、今のユベントスは優勝するに値するチームであると確信しています。

 

感想

最近のユナイテッドはファーギータイム()多いなぁ